自分史づくりは良いことばかり!
- たっぷりある時間を有効活用できる!
- 生きがいになる!
書くこと自体が楽しみになり、人生の目標になります。 - 脳の活性化!
昔を思い出すことにより、脳が活性化されると言われています。
懐かしい思い出が新たな発見につながったり、家族との会話が増えたり・・・
ハリのある、生き生きした生活を送るため、自分史を書く意義は大いにあるでしょう。
どうしてお手頃価格でご提供できるのか?
多くのサイトで、販売されている自分史は「上製本」と呼ばれる製本方法です。
俗に「ハードカバー」と呼ばれ、絵本やアルバム等に用いられる硬いカバーの製本のことで、工程が多く、費用がかかります。
それに対し、弊社では、「並製本」、いわゆる「ソフトカバー」を採用しています。
その中でも、本の背を糊で固めて表紙を包む「無線綴じ」は、最もよく用いられ、すべての書籍に向いています。
表紙と中身を同時に製本できるため 工程が少なく、また少部数に適した「オンデマンド印刷」を採用しているため、お手頃価格てご提供できるのです!
いよいよ作成!まずは「年表づくり」からはじめてみる
一言で「自分史」と言っても、決まりがあるわけではありません。
基本的には書きたいことを書けば良いのです。
構成は大きく分けて3つです。
- 時間の流れに沿ってまとめる
- 一定の時代を掘り下げる
- テーマを絞って書く
これを書きたい!というテーマがなければ、まず「年表づくり」をお勧めします。そこにエピソードを書き足してみると、全体の流れがまとめやすく、わかりやすい構成となるでしょう。
また、
- どうしてそのテーマを選んだか
- 誰に読んでもらいたいか
など決めると、文体や形式が決まってくるかもしれません。
掘り下げるテーマとしては
- 母のこと
- 父のこと
- 子供の頃のこと
- 青年期のこと
- 子育てのこと
- 私が出逢った人
- 旅の話
- 趣味の話
- ペットのこと
- 病気のこと
- 大転機となる出来事
- 随想 などなど
時代背景やその経緯を記していくと読み応えのある一冊になります。
そして大切なのは、いつまでに仕上げるか、という目標を立てることです。目標がないとなかなか進まず、途中で断念してしまうことになりかねません。せっかくの「自分史」ですので、思案しながら楽しんで進めてください。
自分だけでそっと楽しんでも良し、子供や孫に代々読み継がれる一冊になるのも素敵ですね。
入稿方法は3種類
- 手書き原稿
- テキストデータ(Wordなど)
- PDF(完全データ)
1番のオススメは、Word入稿です。
価格表
- 上記金額は、著者による PC テキストデータ入稿(校正は ご自身で3回まで)の場合です。他は、お問合せ下さい。
- 手書きの場合、1ページに付き入力手数料 2,000 円いただきます。
- 仕上りサイズ
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- A5(148mm×210mm)
- 表紙
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- コート紙 又は マットコート紙 180kg
- カラー印刷
- ソフトカバー無線綴じ製本
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表紙・背表紙デザイン料込み
※見返し、表紙カバー、帯等はオプション料金です。
- 本文
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- 上質紙 70kg
- 黒一色刷、巻頭8頁カラー可能
-
レイアウトは定型で、以下の通りです。
文字の大きさ......10pt(14 級)
〈46 文字 ×18 行...最大文字数 828 文字〉 -
扉、目次、奥付付き
※写真等、10点以上は別途読み込み料がかかります。
※校正は4回以降、別途費用がかかります。
※流通は請け負っておりません。